WHAT ARTIST INTERVIEW
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- Опубликовано: 10 фев 2025
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WHAT ARTIST INTERVIEW
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WHAT MUSEUMで開催した展覧会出展作家の方々の 作品制作背景や、コンセプトに迫るインタビュー映像。
第31回は、高橋龍太郎コレクション「ART de チャチャチャ ー日本現代アートのDNAを探るー」展の出展アーティストである華雪氏へのインタビュー映像をお届けします。
企画・制作: WHAT MUSEUM
聞き手:近藤あや
撮影:丸尾隆一
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【華雪/プロフィール】
書家。1975年、京都府生まれ。立命館大学文学部哲学科心理学専攻卒業。92年より個展を中心に活動。幼い頃に漢文学者・白川静の漢字字典に触れたことで漢字の成り立ちや意味に興味を持ち、文字の由来を綿密にリサーチし、現代の事象との交錯を漢字一文字とテキストの組み合わせで表現する作品づくりに取り組む。
また〈文字を使った表現の可能性を探る〉ことを主題に、国内外でワークショップを開催している。美術館・大学での公開講座から、近年は釜ヶ崎芸術大学や箕面市立萱野中央人権文化センター、栃木市こどもサポートセンターなどでワークショップを行い、識字問題や自閉症をはじめとした様々な障害を抱えた方たちにとっての一字書の可能性を見出している。
2022年より劇団態変主宰・金滿里ソロ公演『漆黒の赤』、小濱明人尺八ソロリサイタル『風狂』などの舞台美術制作も行う。
WEB: www.kasetsu.inf...
Instagram: @kasetsu_sho
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【高橋龍太郎コレクション「ART de チャチャチャ ー日本現代アートのDNAを探るー」展について】
高橋龍太郎コレクションは、日本屈指のアートコレクターである精神科医・高橋龍太郎氏が1997年から本格的に始めた現代アートコレクションで、現在3,000点を超える作品を所有しています。本展では、日本の現代アートの多様性を包括的に見ることができる同コレクションより岡村桂三郎、鴻池朋子、菅木志雄、山口晃、横尾忠則など、日本の長い歴史の中で築き上げられてきた文化や芸術、価値観を継承しながらも独自の視点で再解釈し、新たな形や方法で表現している作家の作品を中心にご紹介します。
日本の文化・芸術は時代の変遷とともに多種多様な外来文化を柔軟に解釈しながら受容し、発展してきました。現代アートの作家が日本独自の柔軟性と感性を受け継ぎ、その文化・芸術と向き合い葛藤して獲得したオリジナリティには世界にも類を見ない強度がみられます。本展では、日本の伝統文化・芸術の中に、現代の作家たちが何を見出し、どのように自らの表現へと昇華させたのかを探ります。展覧会を通して、日本の現代アートのDNAを探求しながらその魅力を新たに発見し、これからの現代ニッポンのARTを応援するきっかけになることを願います。
【出展予定作家】(敬称略・姓の五十音順)
青山悟、 井上有一、 岩崎貴宏、榎倉康二、岡村桂三郎、 小沢剛、小谷元彦、華雪、金子富之、熊澤未来子、操上和美、桑田卓郎、鴻池朋子、指田菜穂子、菅木志雄、 杉本博司、 須田悦弘、関根伸夫、田代裕基、束芋、天明屋尚、橋本雅也、畠山耕治、 町田久美、松井えり菜、見附正康、村山悟郎、森村泰昌、山口藍、山口晃、山口英紀、横尾忠則、李禹煥
【開催概要】
高橋龍太郎コレクション「ART de チャチャチャ ー日本現代アートのDNAを探るー」展
会期: 2023年4月28日㊎―8月27日㊐
会場: WHAT MUSEUM 1階 SPACE1 および 2階 (東京都品川区東品川2-6-10 寺田倉庫G号)
開館時間: 火~日 11時~18時(最終入館17時)
休館日: 月休館(祝日の場合、翌火曜休館)
入場料: 一般 1,500円、 大学生/専門学生 800円、 高校生以下 無料
展覧会パスポート 2,000円(会期中何度でも展覧会を鑑賞できるパスポートです)
※同時開催の展覧会の観覧料を含みます
※オンラインチケット制
主催・企画:WHAT MUSEUM
企画協力:高橋龍太郎コレクション
グラフィック:氏デザイン
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